髪の毛を巻かなかった16歳の私へ

盗電じゃん。

なんて冷めた言葉なんだろう。
高校生だったあの日の昼休み、通っていた高校のコンセントを使ってヘアアイロンを温めていた友達を見てそう思った。先生にバレたらどうするんだろう。犯罪だし。でもたぶん、この子はバレないタイプの人間だな。そう思った。
正確には友達の指を見ていた。細い指と、マニキュアが薄く塗られたピンク色のつめ。何したらそうなるんだろうと思いながらもそんなことには気づかず、彼女は慣れた手つきでくるくると髪を巻く。じゅわじゅわと確かに熱されていく彼女の髪を見ながら、お風呂上がりのドライヤーでしか熱さを感じられないわたしの髪の毛を思って、泣きそうになった。
「使うんなら電源いれておこうか?」


いや盗電じゃん。そうは言えなかった。絶対しちゃダメなことなんだけど。それだけが理由じゃないけど。声に出せたのは、私、髪短いし巻くとかないから、いいや。だけだった。
彼女の髪の毛は、どうしたらそんなにふわふわになるのか、構造がまったく分からないままに揺れていた。彼女の周りの空気さえもが彼女に味方している。電源は、コンセントから切られた。

高校の時の私は、真っ黒で、耳が見えるほどの短い髪型をしていた。一重。筋肉質。足にはアザや引っかき傷だらけ。ボサボサすぎて眉毛を剃ることさえもできない。
中学生の時、男の子に、ブスと言われたことがあった。毎日、自分の顔を評価されているような気持ちになり、息がうまくできないことがあった。これ以上は思い出したくないほどである。自分の容姿にコンプレックスがあった私は、髪を巻くにも「自分が可愛くなろうとしている」と思うだけで胃液があがってくるような感覚に襲われていた。
友達は、皆「イケてる」女の子だった。どうしてかこんなに「イケてない」であろう私の周りにはそのような子が集まる。スカートは腰で折り曲げられていたし、頬はなぜか天然でほんのり桜色をしていたし、まつげ美容液を塗っていたし、それが「許される」タイプの女の子達だった。私は一回も、誰にも許される事はなく、ついには自分も自分を許すことができないまま、私のためにヘアアイロンのランプは点滅することなく、高校生活を終えてしまった。

私が今から書こうとしていることは、たぶんブログにするほどのことじゃないと思う人もいるだろう。「迷い」と「決断」ってそういうことじゃないと思う人もいるだろう。転職とか、人生における大きな決断とかのことなのか。
私が今かいていることはけっして壮大でもロマンチックでも感動的でも珍しくもない。でも私にとっては、それが世界の全てだったのだ。
人は毎日、とても小さな決断をしている。
レシート貰おうか。貰わなくてもいいか。一本のがそうか。これに乗ろうか。頭から食べようか。尻尾から食べようか。この人フォローしようか。知らない人だしやめとこうか。
大学生になった私はその小さな決断を鏡の前で毎日するようになった。

今日は何の口紅を塗ろうか。



そう、化粧をするようになったのである。化粧なんて可愛くなるための一番簡単な手段だろうと思う人がいると思う。自分が可愛くなろうとすることを許さなかった高校時代は、校則のせいにしてメイクからは遠ざかっていた。大人になるのはいいものだ。校則ばかりの高校生とは違って、少し化粧をして、茶髪にして小綺麗にしておけば、「それなり」になれるんだから。中学生、高校生の私に言ってやりたかった。
高校の時はしていなかった化粧だが、大学生になった途端に化粧の方から私に擦り寄ってきたようなきがする。皆が化粧を始めるその瞬間に私は待ってましたと言わんばかりに走って追いかけた。置いていかれないようにその瞬間を瞬きせずに追いかけた。「許される」タイプの女の子になりたい。なりたい。

可愛くなろうとすることを、決断した。



化粧をしている間、私は甘美な夢を見る。
産毛を剃刀でそっと優しく剃り、まつげを根元からグイッとあげ、キャンメイクのクイックラッシュカーラーをベタベタッと塗る。これで一日まぶたは落ちない。ヒロインメイクのアイライナーで目の幅を不自然なほどに横に広げ、アディクションのタイニーシェルをブラシにとりアイホールにのせる。まつ毛の間をペンシルのアイライナーでゴリゴリ埋めていく。
下まぶたの目尻にはタレ目に見えるように濃いめのシャドウをのせる。眉毛にヘビーローテションの眉マスカラで色をつける。ラデュレのピンク色のチークをほんのり丸く入れ、セザンヌのハイライトを鼻筋にスッと入れる。マジョリカマジョルカのアイシャドウで涙袋を作り、クラランスのリップオイルを食べてしまうほどにペタペタと塗る…………
もうこれだけで、泣きそうになる。あぁ。
幸福で、泣きそうになるのだ。あぁ。よかった。今日も外に出れそう。

しかしというもの、違う意味で泣きたくなることもあった。
化粧をするようになってから、本当の自分というものがわからなくなった。いわゆる「モテメイク」ばかりを好むようになった。一重の目や、大きな鼻、厚い下唇。かつてブスと言われた時の自分に戻りたくはない。

ああ、本当は派手なメイクもしてみたい。

メイクをするようになって気づいたが、私はどうやら自分が思っている以上に化粧という行為が、大好きらしい。これも決断したことにより、初めて気づけたことなのである。美容誌をよみ、いろいろなメイクを見るだけで背中に幼虫が這うような恐ろしいような感覚を覚える。美しすぎて、恐ろしい。あぁ。
濃い色のアイシャドウで囲み目をしたい。マスカラをしてまつ毛をあげなくてもいいようになりたい。色をたくさん使ったメイク。ザクロを噛み締めたのかのようなダークリップ。濡れたようなボサボサの眉毛。自分のために自分の好きなメイクをしてみたい。

しかしメイクをする様になってからというもの、合コンや、ましてやちょっとだけ出かけるときにも、どうしても男の人からの目が気になってしまう。可愛く、か弱くしないと。あぁ。可愛いと思われたい。よく思われたい。ああ。アイラインは下げないと。涙袋。別に好きでもない色のリブのニット。小さなカバン。ああ。巻き髪。香水。
自分の好きでもないものを体にまとう時のジトっとした感覚が気持ち悪かった。私は毎日、プールの後の授業の様な疲れを感じる。

ああ。ため息とは違う声が、私の中だけに響く。


なんで毎朝まつ毛をあげないという決断ができないのだろう。私は毎日迷っているのに。迷っていても、決断はできない。誰かに決めてほしい。自分のままでいることを、誰かに決めてほしい。

ある日、友達から飲みに誘われた。
朝、鏡の前に座った私は、自分で自分を許してあげる
という決断をした。なんでその決断に至ったのかはわからない。でも、迷っていたのは確かだ。迷っていた。あの時の私は確かに迷っていたから、決断した。

いつも直角までにあげているまつ毛をあげなかった。代わりに、クリアマスカラを塗った。腫れぼったいまぶただったが、恋をし、顔を赤らめている少女の頬様に愛おしかった。いつもはザセムのコンシーラーを重ねている肌は、今日はたくさん呼吸している様だった。鼻筋は光を差し込むことなく、暗いままだったが、よく眠れている様だった。許してあげよう。アイライナーは使わない。私がいつも雑誌を見て憧れていたメイクを、自分の顔に施すのだ。セルヴォークのグロスを塗っただけの口紅は、いつもティントを塗っている時よりも恥ずかしそうに見えた。髪の毛はまとめるだけ。上下デニムのセットアップに、耳には大きなイヤリング。大好きなスニーカーを履く。ヒールなんてない。ああ。ああ。

ああ!

そのまま居酒屋に行った。普通の大衆居酒屋だったが、死ぬほどドキドキしたし何回も何回もトイレによって自分の顔を見てみた。自分の好きな格好をして、メイクをして、居酒屋にいくのは爽快だった。気持ちよかった。いつも男の人が横に来るだけで、すれ違うだけでドキドキし、通知表をもらっている私はそこにいなかった。自分で自分に下す決断には、なんの濁りもない。レモンサワーが美味しい。私を祝福するかのようだった。

自分が自分のままでいることを、決断した。

いつもしているメイクと違うメイクをする。これだけ聞くと小さな決断かもしれない。でもその決断の裏にはたくさんの迷いがあるのだ。迷いなしに決断はありえない。なんて美しい関係なんだろう。その迷いを愛おしく思う。決断できる人、だなんてかっこいい言葉だけど、わたしは迷うことのできる人のほうが、何倍も、かっこいいし人間らしいと思うのだ。

勿論まだ毎日迷っているし、男の人の目が気になって、好きでもない武装をみにまとう日だってたくさんある。それもまた、決断なのかもしれない。


「使うんなら電源いれておこうか?」
その時は使わないという選択をしたけど、この時に迷わせてくれた友達に、感謝をしたい。迷わせてくれて、ありがとうと。そして、私にも言ってあげたい。たくさん迷ってくれてありがとうと。
私は今日もヘアアイロンを電源を抜いたままにしておく。
つけるか、つけないか、迷えるように。



#「迷い」と「決断」

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松野莉奈ちゃん

私立恵比寿中学 出席番号9番松野莉奈が亡くなった。18歳の女の子の死は世間に知られ多くの人が彼女の死を悲しんでいる。
私はりななんが好きだ。そして私立恵比寿中学が大好きなのだ。松野莉奈が亡くなった。
推し なのか。推しは、鈴木裕乃だった。私立恵比寿中学を卒業したメンバーだった。スタダ全般がすきな私だが特に私立恵比寿中学が大好きだった。なんでこんなにまっすぐ育てるの?と思うほどの純粋さと、大人を巻き込み、人なつっこい女の子たち。大人を報いている清々しさもあった。いい意味で大人を、世間を騙している爽快感があった。私立恵比寿中学というアイドルなんて見たこともなくって、私は惹かれた。
ユーチューブにアップされた動画を見たり、曲を聴いたりしていた高校生。すきな曲はたくさんあった。メイキングの9人をみて嬉しくなったり、私立恵比寿中学がとにかく好きだった。
これから、ライブにたくさんいけると思っていた。春ツアーに行こうかなとも思っていた。その矢先に松野莉奈が亡くなったという記事をツイッターで見た。布団の中で。
信じられないというより、信じていなかった。まったく現実味のない話で、私は夜まで1つも信じていなかった。検索しても、松野莉奈さんのご冥福をお祈りしますという文の、りななんの画像の添付されたツイートばかりで吐き気がした。なんだこれ。みんな何言ってるんだろう。と思ったけど私は信じなかった。
その後の夜のニュース番組で松野莉奈のニュースが流れた瞬間、やっと現実だと思った。涙がでた。びっくりするくらい泣いていた。現実と夢の狭間で信じられるものは彼女でもなく自分でもなかった。
泣き虫のりなが、一人で天国で泣いているんじゃないかな、とか 寂しくて寂しくて、りなが一番びっくりしてるんじゃないかな、とか、メンバーは大丈夫かな、かほりこ、なによりあやちゃんは大丈夫かな、とか、りなの未来を思って泣いた。
メンバーがこれからの人生こんな思いを背負って生きるのは酷すぎる。メンバーを思って泣いた。

でも私は携帯をいじったり、テレビを見て笑ったり、友達と会ったり普通の生活に戻っている。りなの事を考えてはいるが、私は普通の生活をしている。戸惑いと、残酷な気持ちがある。私に悲しむ権利があるのか。ファンクラブにも入っていなかった。私は普通の生活に戻っているのに。そう何度も思ったけど、一所懸命に生きている18歳の女の子の死を悲しむのは全員だなと思った。りなのことが少しでもすきな人、知らなかった人、曲は聴いていたという人、誰しもが悲しむことなのだ。悲しんでくれ。とさえ思った。りなの死を悲しまないと、救われない。

人が死ぬということはパワーを使うことだ。りながいなくなって寂しい、悲しい。私より悲しい人はこの世にたくさんいる。でも私はとても悲しい。

松野莉奈に、一人のアイドルに、生かされている。

2016オタク総括

このブログの存在をすっかり忘れていたまま2017年に突入しています。恐ろしい。たくさん書きたい記事はあったのですが何故かブログに書こう、とはならなかったんだな。怒涛の2017年を過ぎ、オタクとしてのスペックはどんどん下がっていく一年でした。私の中での2016の驚いたことを挙げておこうと思います。

①ジャニーズではNEWSだけでしたことのない遠征をする。しかも少年たちにいく。それでジャニショ初体験
これがまず大きかった。私が飛行機を使ってSnowMan見たさに一人で遠征しました。大成長。東京はマジ大都会すぎて宿は迷いまくって見つからないし東京メトロも乗りかたわからないし何故かスナップの声かけされるしで、本当に目が回った。なによりジャニショに行ったのも大きかった。あのシステムは何度もシュミレートしたが、女の子が騒いだり静かにしたりしながらペンを走らせるあの光景はやはり妙であり宗教みがあった。私は正直ジャニオタを見るのがドキドキして楽しくて、写真は4枚しか買ってないし、加藤さんと小山さんのジブリみのある写真くらいしか記憶にない。そこで聞こえてきた「今私にきょもじゆ与えたら死ぬから!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」は今でも強烈に思い出すキラーワード。すと担さんヤベェ。そのあと初めての日生に行った。百パーセント岩本さん目当てで、すの目当てで行ったのだが席も後ろの方で、見やすいとは言えなかった。だがやはり岩本さんはとってもカッコ良かった。あとなにより阿部ちゃんが本当に本当にかっこよかった。阿部ちゃん………飛行機でも…阿部ちゃんロスに苦しんだ。岩本さんを見ながら阿部ちゃんを見ていたので記憶はあの二人しかない。カプセルホテルに泊まったのだが阿部ちゃんの伝説の寝間着男子の早売りが流れてきたため興奮して寝ることができず、東京駅発4.45分のバスに乗るのに15分前に起き、東京駅付近を爆走したのは一生忘れない。乗り遅れた。

②超特急、私立恵比寿中学に再熱
元々スタダ顏が大好きなのだが、再熱した。完璧に。芸能三部愛でたいおばさんと化した。とりあえず超特急の愛でたさに天井がなくて困っているのだ。元々ゴリゴリのスタダサウンドの虜なのだ。この件についてはまた詳しく書きたい。なによりジャニーズにしか触れてないと超特急のインスタ、ツイッター、私服、写メなどに免疫がないためいちいち感動してしまう。コーイチさんは爆モテ兄さんだしカイカイはスーパースター兼JKだしりょがさんもリア恋おもしろ兄さんだしタクヤさんはイケイケ熱血クールビューティだしユーキちゃんは美少女だしスケちゃんはいい子すぎてお年玉あげたいしタカシちゃんもあげたい。ゴリゴリのさんばかちゃん贔屓。エビもかわいいよ〜…………………あいかさん、りな、インスタおめでとう

ジャニーズWEST
ジャニーズWEST、初ドームおめでとう!行けなかったんですか、やっぱり行きたかったです。夢を見せて欲し〜。でもやっぱり、私はジュニア時代をまったく知らないから言っても置いてかれそうかな、の気持ちは拭えなかった。行ってもないからいう権利ないけどね。やっぱり小瀧くんの担当だし大好きです。あと自覚はしてたけど、わたし組織としてではなく単体で好きなんだとわかった。ツアーいきたい。


2017年の目標としては
ジャニーズWESTのツアー参加
SnowManデビュー
超特急ツアー参加
ラブシャ参戦
工場の夜景を見る
SLに乗る
などを上げていきたい。我ながらできそうすぎてヤバい。

24時間テレビ

いやいつぶり!!!?って感じの更新で、はてなぶろぐの存在は忘れ去ってたんですが明日のことについて書きたいと思います。こたきくん20歳の記事とか超書きたかったな〜!!!!!!!! 小瀧くん、改めておめでとうございます。そして今日はおしげちゃん、おめでとう。

NEWS、24時間テレビ39 愛は地球を救う〜愛 これがわたしの生きる道〜メインパーソナリティ就任改めておめでとうございます。27.28日と2日間、日本にいろいろな形の愛を降らせるのでしょう。

始まる前からたくさんの、それはもうたくさんの困難があって、四人の体調面はもちろん、スタッフさんの苦労は計り知れないし、そして四人がとても心配です。でも、NEWSに絶対な信頼をしています。今のNEWSが創る、24時間テレビをこの目で見てみたい。この歴史に、四人のNEWSを刻んでくれることに期待しかありません。

この2日間、24時間テレビに関わるみなさま、ファンからの、そして日本からの大きな大きな愛がNEWSを守ってくれますように。

NEWS 24時間テレビメインパーソナリティ就任に寄せて

NEWS 、2016年 24時間テレビ メインパーソナリティ就任おめでとうございます。今、昨日お風呂に入らないまま寝てしまった事にひどく後悔しながらゴリゴリに巻いていた髪の毛を洗い、申し訳程度にヘアオイルをつけた髪の毛を罪悪感からか丁寧に乾かしている所です。(ブログを書きながらしている時点で丁寧ではない)
お風呂に入っていなかった事からわかるように私がNEWSの24時間テレビメインパーソナリティ就任を知ったのは昨日の深夜です。友人からのラインで目を覚まし、ラインを開いた瞬間、一人の友達の欄の一番上に溜まっていた15件のライン。小山担でした。最後のラインは「エイヤーエイヤーエイヤーアーアーアー」だったのでまたチュムチュムのMVみて小山さんの甘美な姿に酔いしれているのかな、と軽く考えていました。毎日小山さんのうちわに向かってイスラム教徒のごとく5回礼拝をしている彼女なので、急に「エイヤーエイヤーエイヤーアーアーアー」という文面が送られてきてもいたって冷静でした。
しかしラインを開いてみると「NEWSが」「24時間テレビのメインパーソナリティになった」とありました。その後はご想像の通りチュムチュムの文面がたくさん綴られていました。何が何だかわからず、電話してみると手につけられないテンションで電話に出て、一通り話した後、すべての事を聞きました。彼女は落ち着いた後に、NEWSがメインパーソナリティになった事への喜びをチュムチュムに頼る事なく私に伝えてくれました。何回かレスポンスが「チュムッ」だったのは忘れました。
私たちは二人ともまず「NEWSがメインパーソナリティになって嬉しい」と言い合い、またNEWSが選ばれる枠に入っていた事、NEWSが求められている立場になった事を深く喜びました。NEWSは自分達の力で、そして私達のエールと期待を背負い、苦しい道を素足で歩いてきました。NEWSが背負うものは一貫して同じでした。大きな敵にぶつかった時にはみながピッタリ同じタイミングで剣を抜ける強さがあったと私は思います。その剣の形状はバラバラでも。そして自分で蓄えた武器を持ち、すぐ戦闘体制に入れます。自分達の力だけで歩いてきたNEWSに、私は事務所が力を与えてくれた事がとても嬉しいです。この大きな仕事をきっと期待以上のもので満たしてくれるという期待は、今まで私たちがNEWSに持ってきた信頼におけるものです。辛かった歴史が姿を徐々に変えキラキラきらめいている世界を用意してくれているんだなぁと胸を弾ませています。
「しゃべくりの加藤」「夜更かしの加藤」などハライチのネタのようなタイトルをつけては胸を弾ませています。純粋にNEWSがたくさん見れるのもうれしい。NEWSの良さ満載の、そして誰かに勇気を与える様な、まさに 愛 の溢れる番組になりますようにと願っています。

勝訴!!!!小瀧望が勝ち取った家康!!

ジャニーズWEST小瀧望くん、大野智君主演ドラマ「世界一難しい恋」への出演おめでとうございます!!!!!!!!!

勝訴!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!やった〜〜〜!!!!!!ア''〜〜〜やったぞーーーーーーーーーーーーーッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!こたきくんは天才だ!!!!!!!関係者各位の皆様本当にありがとうございます!!!こたきくんおめでとうございます!!!!!!!!!!!!メッッッッッッチャ好きです!!!!!!!今夜は舞います!!!!!!!!小瀧望君は世界一ラブアンドピース!!!!!!!!!!!!!!!!!!
こたきくんは初ドラマ出演となります。何よりもその役柄が天才的で10代の望ここにあり という感じです。入社2年 テキトーがモットーの三浦家康……………………………エッ 最高じゃない……………………??こたきくん絶対サイコー…………………… 振られる役やってみたいとか言ってたけどまずは王道のチャラ路線で勝負していきましょう!!!!!天性のチャラセンスは一級品です!!!!!こたきくんは今時のチャラモテイケメンです!!!!!!!!小瀧望ここにあり!!!!!!!!!!!!という気持ちです。
小瀧望 19歳 1996年7月30日生まれです。愛称はのんちゃん、のんすけ。ノンコタニシ、アレクサンダー望というあだ名もあります。サッカーが得意で運動神経抜群。同じグループの藤井流星君とはJr.時代からツインタワーと呼ばれており、7WESTというグループに所属していました。ここらへんのプロフィールはすぐ検索すれば出てきますが小瀧君の魅力はこんなものではありません。
①天才的なギャグセンス
小瀧君はエンターテイメント性に長けており、自らを「人類初の2.5枚目」と呼びます。何よりも空気を読み、瞬時にボケます。ボソッという一言が面白い藤井流星君とは逆に、率先して笑いを取りに行きます。メンバーからは男前のザキヤマさんなどとも言われていたと思います。あの美しいお顔にザ・関西人の中身です。内弁慶な所があるので、もっともっとその面を出してほしいなぁと思います。
②あり得ないほどの末っ子スキル
小瀧君の所属するジャニーズWESTでは、年齢差がとても大きいです。最年長の中間淳太君は28歳です。その中で圧倒的な末っ子スキルを兼ね備えた小瀧君は無敵です。濱ちゃんになつき、濱ちゃんに最初に懐いたの俺やから!!!と圧倒的な末っ子スキルを見せつけます。B.A.D夫婦と一緒にまわるご当地モンクエストという関西のローカル番組では、まるで子供のように自由奔放な姿を見せます。恐るべし末っ子。オタクも基本的に小瀧君にはでろ甘です。
③ギャップ殺し
小瀧君の涙です。まいど!ジャ〜ニ〜という関西ジャニーズJr.の番組で、デビューするジャニーズWESTのためになにわ皇子、kinkanが手紙を読む回で小瀧君は子供のように涙を流します。大人のような容姿ですが小瀧君はまだ10代の男の子です。感情に素直である小瀧君はとても素敵です。また淳太くん、神ちゃん、濱ちゃんが挑んだ大阪マラソンでも小瀧くんは涙を流します。淳太くんが走り去った後、小瀧くんはボロボロと涙を流します。小瀧くんのこのような姿に心を打たれます。

小瀧くんは何よりも今時のチャラモテエンターテイナーなので、ドラマで存分に存在感を発揮してくれることを期待します。私的には小瀧くんに土曜の深夜枠で、みんな!エスパーだよ!のようなエロいコメディーのようなSFに出てもらって美しい顔を無駄にしてほしいなぁと思います!まずはチャラ路線で小瀧くんの魅力を世に見せつけてきてほしい!期待してるよ小瀧くん!

こんなバレンタインあったらいいなアワード2016〜ジャニーズWEST版〜

バレンタインだーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! イケメンチャラモテ集団ジャニーズWEST様のお出ましだーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
関西が誇るイケメンチャラモテ集団ジャニーズWESTさんのバレンタイン話(有名なところだと淳太くんさんが学年全員の女子からチョコをもらった話 )エピソードからにじみ出るモテオーラが存分に味わえる季節がやってきたので、ジャニーズWEST版こんなバレンタインあったらいいなアワード2016を開催したい。まだまだ学生行けるよ!


重岡大毅小瀧望
私が高校三年生で保険委員会の委員長を勤めており、小瀧望はその保険委員会の一年生。バレンタインの一ヶ月前になると毎休憩時間に三年生の教室に来る。友達から「また茶髪君きてるよ」と言われる。(小瀧望くんはトイプードル時の髪型を想像してください)そのまま私の机の目の前に両方の腕で頬杖をついてその上に顔を乗せながら「2月14日は何の日か知ってます??????2月14日何の日か知ってます??????」と全力アピールし、10分たったらチョコレイト・ディスコを口ずさみながら毎日教室を後にする。それを見ていた三年間同じクラスの重岡大毅君が急に私の前の席の机に腰掛けて、「今年はチョコレートくれ」と言い出す。「なんで」「あんな生意気な一年にあげるくらいなら俺が一生食べてやるっていってんの」と言われる。そのあとも毎日通う小瀧望。バレンタインの前日重岡君が「言っとくけどなぁ!あいつのまっずいチョコ食ったら腹痛なるで!俺は慣れてるからええけど!」と言う。こたしげラブアンドピース展開。最終的にはおしげちゃんにチョコをあげたいです。
桐山照史 中間淳太
学年1モテる生徒会会長中間淳太にチョコをあげるための行列に並ぶ。並んでる最中に学年の中でも悪目立ちし、風貌もヤンキーな桐山照史先輩が歩いてきて、そのあまりの威圧感に行列が廊下の端に自然とよる。桐山照史君がなぜか私のところによってきて、そして私が持っているチョコレートをひょいと取る。桐山照史は怖すぎるため何も言えず顔を青ざめていると青ざめている私の顔を見て舌打ちして「毎年毎年淳太ばっかずるいねんけど」と言われチョコレートを奪われる。私が恐怖におののいているとその後淳太くんが私の元に走ってきて申し訳なさそうに「あれ照史の分にしてやってくれへん?あいつ俺のオカンからしか貰われへんから。あと照史は可愛い子のチョコレートしか貰わんはずやから。」と言い、照史君を追いかける。ばどみせつけられて終了。しぬ。

藤井流星
爆モテの幼馴染、藤井流星君の隣の家に住んでいる。 バレンタインの日に今からチョコを持っていくと電話したらやけに声が響いているためどうしたの?と聞くとサラッと「あぁ。今風呂やから」と言われる。動揺して何も言えないでいるとわざと右の口角を上げて湯船の水をすくって音をさせる流星氏。髪型が濡れたままスウェット姿で玄関に登場し、チョコを渡すとサラッと「ありがと。おやすみ」だけ言われる。なのにラインでは「チョコありがとな🍚」の謎の絵文字をつけてくるので白米………………!??!と解読に苦しむ。


神山智洋
高校生神ちゃんの通う塾のアルバイト生になりたい。塾生みんなにチロルチョコキットカットガルボを詰めた袋を渡すと、神ちゃんだけ露骨に不機嫌になる。帰り道が一緒なので家まで一緒に帰るが明らかにスタスタと前を歩く。急に立ち止まりくるっと振り返って「俺にもなん?」とだけ言われ、え?と返すとダボダボの学ランに白のアディダスメッセンジャーバッグ持った神ちゃんに「本当に俺にもあれだけしかチョコないん!?」と言われる。ごめんなさいと言うも謝ってほしいわけちゃう!期待してたのに!ともっと怒られる。その後帰り道ずっと機嫌を取り戻してくれないため無理やり近くのサーティーワンに連れて行きバレンタイン限定のフレーバーをおごる。機嫌が直るしまさかのトリプル食べる。お返しには神ちゃん特製のティラミスがほしいです。

濱田崇裕
付き合って5年目のバレンタインに、お昼休憩中メールがきて「今日会えない?」まさかの濱ちゃんからのお誘い。5年目にもなりまったくバレンタインを甘く過ごすことがなく、また夜まで仕事があったので「むりです」だけ返信すると「そこをなんとか🙇🏻🙇🏻🙇🏻😅😅😅😅😅😅」みたいなラインが来る。「むりです。ごめんなさい。」と返信。そのままラインを見ずに帰宅しようとすると、会社を出たところに仕事終わりの濱ちゃんが待っている。あんなに冷たく返信したのに目線を私に合わせて「あと一時間しかないけど今年は◯◯のバレンタイン俺にくれへん?」とニコニコ言う濱ちゃん。そのままバレンタインデートを楽しみたい。








いや〜…………………バレンタイン✖️ジャニーズWEST最高じゃないですか!!!!!!!!!!!!??????????????????????こんなことを一人で考えていると罪悪感がハンパじゃなかったのではてなブログに載せました!!!!!!!!!!不快な気持ちになった方申し訳ございません!!!!!!!!!!!!!!!!!みなさんのこんなバレンタインあったらいいな見てみたいです!!!!!!!!!